研究設備トピックス
10kW高出力ファイバーレーザ・アークハイブリッド溶接ロボットシステム
- 導入時期:
- 2006年 3月
- 概 要:
- 加工用熱源として、直径0.1mmの微細径ファイバーレーザ(最大出力10kW)と、ミグアークあるいはマグアークを組合わせて用い、同種や異種材料の数mmから十数mm程度の中厚板をミクロやマクロレベルで溶接・接合を行うための装置。最大出力10kWのファイバーレーザと、アークトーチをタンデム型に配置したファイバーレーザ・アークハイブリッド溶接装置は世界でも例が少なく、極めて高い性能にある。
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