接合科学共同利用・共同研究拠点









研究設備トピックス


高温レーザ顕微鏡システム
導入時期:
2005年 4月
概 要:
このシステムは共焦点光学系をもつレーザ顕微鏡と赤外線加熱炉から構成される。共焦点光学系においては合焦点のレーザ反射光のみがCCD前に設置されたピンホールを通り抜けられるように設計されているため、高温輻射下で、観察面の組織を光学顕微鏡とほぼ同じ
分解能で観察することが可能となる.
撮影速度:30 フレーム/秒,試料ホルダ:高純度アルミナ坩堝,温度制御:R型熱電対,雰囲気:高純度Ar,He(大気圧)
問合せ先:
           



 
Copyright© Joining and Welding Research Institute Osaka Uni versity. All Rights Reserved.