接合科学共同利用・共同研究拠点









研究設備トピックス


超高速衝撃構造性能評価システム
導入時期:
概 要:
本設備は、大地震、衝撃、疲労と言った様々な荷重状態における溶接構造物の信頼性を評価することを目的としている。
本システムの目玉である超高速アクチュエータは、最大1,200 mm/secの高速度と、最大2,000kNの大荷重を併せ持った世界最高レベルの性能を誇る。さらに、多種多様な構造物に対応するためのフレームと、計測データを超高速で収集しかつ試験機にフィードバック可能な計測器・データ処理装置も備えている。しかし、高速アクチュエータの機能不全により、性能を発揮できない状況にある。
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